フィボナッチと白樺 |
先日、息子の授業参観に出かけました。
算数の授業のテーマは「フィボナッチ数列」。
レオナルド・フィボナッチという数学者が見つけた 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946, …
という数列は、ひまわりの種の螺旋や生物の生態系など自然界によく見られており、「黄金比」とも言われているそうです。
この黄金比は、ピラミッドやパルテノン神殿などの古代遺跡、江戸時代に活躍した葛飾北斎の絵画、現代でもアップルやツイッターのロゴなど、均整のとれた美しいバランスとして使われているそうです。
そしてフィボナッチ数列を用いた最も美しい長方形は
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これは白樺かごに利用してみる価値あり!と、さっそく作ってみました。
美しい!(自画自賛、笑)
これは30ミリ幅の極太ネーベルで編んでみました。さらに、両サイドに革のハンドルをつけようと思ってます。仕上がりが楽しみ♪
フィボナッチ数列、私も勉強になりました!