2013年 10月 22日
解決?未解決? |
先日、いきなり電話が不通になりました。それにともないインターネットも。
すぐに修理を依頼したワケなのですが、やってきた業者さんは我が家に来るなり電話器のある場所をスルーして、奥の部屋へ。??と思っていたら、物置として使っている部屋の壁に電話回線の元線があるというのです。
その部屋は、4畳ほどの台形で窓は1カ所という変わった造りで、書斎やリーディングルームとして使っている方もいるのですが、我が家の場合は高さ2、5メートル幅1、8メートルの巨大なクローゼットが備え付けてあったので、自動的に物置部屋となっていました。
そして問題の、電話回線の元線はクローゼットの裏にあるという件。
検証した結果、そのクローゼットはユニット式ではない上、中身を全部出したもののかなりの重量。その業者さん1人の手に負えず、アパートの管理会社、不動産屋、インターネット会社の人たちも次々とやってきて、やいのやいのと大騒ぎ。
となると、クローゼットを分解するしか道はなく、しかも構造上、一度分解したら元には戻らないという、、、、ここではありがちな「先のことを考えてなかったんで結果こうなりました」的な展開、、、
我が家は賃貸なので、持ち主に確認をとらないといけないのですが、オーナーはアメリカ在住、、
誰かは「なんでこんな大きいクローゼットを置いたんだ」と怒りだす始末で、、、
八方ふさがりのところ、電話屋さんが突然、
「あ、電話が治ってる!」
間もなくインターネットも復活。
やれやれといった風情でみんな満足気に帰って行こうとするので、
「ちょっと待って〜!なんで壊れて、なんで治ったのか教えて〜〜!!」
と聞いてはみたものの、
「わかんない。クローゼットの後ろの線にちょっと手が届いたら治ってた。」との答え。
それって、しばらくしたらまた壊れるということ??
というなんともスッキリしない修理なのでした。
ま、ありがちなんですけどね。苦笑
長くなりましたが、こんな理由でお申し込みいただいている方へのご連絡が一部滞っておりました。申し訳ありません。
順番に発送を開始しておりますので、ご不明な点がありましたらご連絡くださいませ。
by mrs_karin
| 2013-10-22 14:10
| あれこれ